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ビートルズ~音楽サークルSEA SPARROWS東京

ビートルズ

今世紀最高のグループ、ザ・ビートルズ。時代の移り変わりに関係なく今日も高い評価を受けている彼らの音楽は世界中の人々に愛され。、思想、ファッション、生活様式に至る様々な分野で絶大な影響を与えてきた。ジョン・レノン(40年10月9日生、g&vo)、ポール・マッカートニー(42年6月18日生、b,vo)、ジョージ・ハリスン(43年2月25日生、g&vo)、リンゴ・スター(40年7月7日生、ds,&vo)。リヴァプールで結成されたこの4人組は1962年10月5日「ラヴ・ミー・ドウ」(全英17位)でデビュー。翌63年には、シングル「プリーズ・プリーズ・ミー」(1月)、ロック史上最高の作曲チーム、レノン&マッカートニー作の8曲を含むデビュー・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』(3月)、シングル「フロム・ミー・トゥー・ユー」(5月)、「シー・ラヴズ・ユー」(8月)、「抱きしめたい」とアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』(11月)を次々に発表し、全シングルを全英N0.1とした。64年には抱きしめたい」、アルバム『ミート・ザ・ビートルズ』(2月)、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」(3月)を全米N0.1とし、4月4日付全米チャートではトップ5独占の離れ業を達成した。この驚異的な記録達成後も映画『ビートルズがやってくる、ヤア!ヤア!ヤア!』(64年7月)、『ヘルプ!/4人はアイドル』(65年7月)を制作、シングル、アルペム共に英米N0.1とした。名バラード「イェスタデイ」(65年9月)でその人気を不動のものにし、66年6月29日に初来日、日本武道館で公演を行う。インド音楽導入やテープ逆回転など実験的要素の高いアルバム『リボルバー』(英米1位、67年2月両A面シングルがペニー・レイン/ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」発表時にはレコード総売り上げが1億8千万枚を突破し、同年6月にロック史上不滅の傑作『サージェント・ペパーズ・ロンリー・パーツ・クラブ・バンド』で名実共に世界一の座へ。8月のブライアン・エプスタイン(マネージャー)の死後、68年には自らのレーベル、アップルを設立しビジネス面にも進出。TV映画『マジカル・ミステリー・ツアー』制作後、「ヘイ・ジュード」(8月)と2枚組の通称ホワイト・アルバム(11月)を発表。『アビイ・ロード』(69年9月)は、全米だけで500万枚を売った。しかし、同名映画にもなったアルバム『レッド・イット・ビー』(70年5月)を最後にポールが脱退を表明、70年12月30日、輝かしい栄光とは裹腹にあっけなくビートルズの歴史は幕を閉じた。93年には、故ジョンを除く3人でビートルズ復活の噂が高まっている。『プリーズ・プリーズ・ミー』は63年3月22日に発売された彼らの記念すべきファースト・アルバム。デビュー曲の「ラヴ・ミー・ドウ」、全英No.1となった夕イトル・ナンバーなどの大ヒット曲のほか、彼らお気に入りのR&Bをカヴァーした6曲を含む14曲で構成されている。本作未収録の「フロム・ミー・トゥー・ユー」(63年4月)が5週連続No.1を記録したことが影響し、当初9位に初登場したこのアルバムもNO.1となる。2枚目のアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』(初登場1位)に取ってかわられるまで29週間も全英チャートNO.1の座を死守した名盤。個性豊かなリヴァプール・サウンドが現在も新鮮だ。1曲目に収録されている「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」の冒頭、ポールがワン・トゥー・スリー・フォー‥とカウントする。このカウントこそが世界のホップ・シーンを塗り変える重要な第一声となったわけだ。カヴァー曲はもちろん、「アスク・ミー・ホワイ」をはじめ自作曲もまだまだアメリカン・ポップスの影響をたっぶりたたえていて、かわいい。シングル曲以外の10曲をたった1日で録音してしまったという勢いもすごい。
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