社会人音楽サークルSEA SPARROWS東京

アーティストとしてのバンド




アーティストと聞くと絵描きや彫刻家などを思い浮かべる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ですがバンドも立派なアーティストの1人です。忘れがちですが、バンドも新たな表現の挑戦を行っていかなくてもなりません。今までにあるようなどこかで聞いたような音楽ばかりやっていては、アーティストとしては半人前です。創作活動して今までにないサウンドを作り出すことによってそのバンドの存在意義が生まれてくるのです。結局のところバンドと言うと誰かの真似事を中心とした活動するケースが多くありますが、今までに評価されてきているアーティストと言うものは、今までにない表現に挑戦してきた方々です。創作的な活動を意識してバンド活動を進めていくと、更に意義ある活動することができるでしょう。

オリジナルこそがバンドの存在意義

誰かの真似事ばかりやっているバンドというものはなかなか評価されません。オリジナルの曲を扱うことによってようやく一人前のアーティストとして仲間入りすることができます。作曲というと難しいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とそうでもありません。簡単なメロディーさえ思い浮かべられて、歌詞のアイディアもあれば作曲はすぐにできてしまいます。もちろん最初からうまく素晴らしい曲を作れるとは限りません。ですが創作活動というものは、何回も試行錯誤することによって徐々にそのスキルが身についてくるというものです。そのため、はじめのうちは自分が作曲した曲を誰かに公開するということが恥ずかしいと考えるかもしれませんが、下手くそなりに頑張って作ったと評価してもらうためにも思い切って誰かに公開してみましょう。そこで未熟だと感じて悔しい思いをしてこそ、次の楽曲に真剣に取り組むことができるのです。アーティスティックな活動には痛みも伴います。
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