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EVERLASTING STARBOW
東方永夜抄とかかわりの深い、人類宇宙開発史をテーマに宇宙アレンジでお送りする本作。各トラックタイトルや歌詞の一部には細かな宇宙ネタが散りばめられております。
また、サンプリングボイスやジャケット各部の画像はNASAから提供を受けた本物の画像を使用しております。
力の入れどころ、間違えました。
ウチュウガマルゴトヤッテクル!
CD Information
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TRACK LIST 01 intro -fuegos artificiales-
Artist: takayuki@jp
Original: 永夜抄 ~ Eastern Night02 Welcome to Imperishable Night!!!
Artist: takayuki@jp
Original: 永夜の報い ~ Imperishable Night03 Dance ’till your Red & White.
Artist: Ottiki
Original: 少女綺想曲 ~ Dream Battle04 long_voyage
Artist: 内火艇
Original: ヴォヤージュ196905 Bullet through the BrOKeN EYe.
Artist: Ottiki
Original: 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon06 サヨナラ☆SWING BYe
Artist: 内火艇 feat. 浅倉小春
Original: 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess07 1945 Evacuation through the Blaze!
Artist: Ottiki
Original: エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人08 Elixir of Life
Artist: takayuki@jp
Original: 月まで届け、不死の煙09 東方妖怪小町 -eupatorium remix-
Artist: takayuki@jp
Original: 東方妖怪小町10 Time Continues, if it ever Continues.
Artist: Ottiki
Original: 月見草11 and more ?
Artist: ???
Original: ??? - More INFO
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PRODUCT 型式番号 SSTO-0006 作品名称 EVERLASTING STARBOW 作品形態 東方アレンジアルバム 発 売 日 2010/03/14 作品価格 ¥ 1,000
¥ 1,260(委託価格)収録曲数 11 Tracks 録音時間 46m : 00s ボーカル 浅倉小春 (Track.06) マスタリング 内火艇 イラスト エクゼター デザイン SEA SPARROWS team. EA-302 原 作 上海アリス幻樂団 SPECIAL THANKS NASA アメリカ航空宇宙局
Making of EVERLASTING STARBOW
To Dance with the Brave puppy―
一番好きな曲。そのアレンジを自分が歌えるなんて思ってもいなかったです。 最初に代表に「竹取飛翔やろうず!」と言われた時には「やりたいやりたい!」とはしゃいだものですが、まさか現実になるとは…。
しかしデモを聴かせてもらって驚愕。キーが合わない合わない合わない。 移調をしてもらいまくってやっとこれだ!!ってキーを発見。
若干キツいかな?ってキーの方が、グッとくる歌い方が出来るんじゃないかと思い「頑張ります!」とお返事。
そして練習を重ねて、いざ収録日。 緊張で胃がキリキリする中、2時間半かけてスタジオまで…。もはや小旅行してる気分でした…。到着して代表と共にスタジオへ!
緊張しまくりながらも仮take録り開始。 …全然思ったように声が出ないし震えるし泣きそうでした。大好きな曲が自分のせいで台無しになってしまうのではないかと不安にもなってしまいました。
でも、そこでひとつ発見がありました。 「ここは普通に歌うより台詞っぽくした方が綺麗にまとまるんじゃないか」という。
代表もそこは大賛成してくれて、緊張がほぐれて…そこからは結構スムーズに収録が進み…。 無事収録終了!!! 自分でも満足に歌いきったので、本当に本当に楽しかった。 そして同時に専属ボーカルとして認められた瞬間だった気もします。 私にとって思い入れの深い一曲になりました。
何度も何度も繰り返し聴いてもらえたら嬉しいです。
浅倉小春―
Say hello to Kudryavka―
この写真に写っている男性と犬、知っている人はいらっしゃいますか? かつてのソビエト連邦で活躍したエンジニア「セルゲイ・コロリョフ」と、最初に宇宙に行った生き物「ライカ犬」です。 日本人には「クドリャフカ」という名前が一番しっくりくるかもしれません。 ただの小さな雌犬。 しかし、偉大で勇敢な、宇宙飛行士でした。
当時、大気圏外における微小重力環境が人間におよぼす影響はまったくの未知数でした、人類は有人ロケット打ち上げを前に 「微小重力環境下で生物は生存可能なのか」 調べる必要に迫られました。 ソビエトは犬を、アメリカはチンパンジーを、それぞれ宇宙へ送り出すことになりました。
先手を打ったのはソビエト。 1957年11月3日、技術者達からクドリャフカ(ロシア語で巻き毛の意)と呼ばれ親しまれた彼女は、身動きもとれない予圧キャビンに載せられ、数日分の食料とともにバイコヌール宇宙基地から飛び立ちました。 軌道投入までの間、地上局ではテレメトリ(衛星から送られる信号)を待ち受けます。 もしもテレメトリの中に彼女の生体反応が無ければ実験は失敗です。 緊張の一瞬、地上局が受信したテレメトリには、彼女の心音、脈拍などのバイタルが含まれていました。 実験は成功です。 生命は微小重力に曝されても生きていける事が分かったのです。 しかし、その喜びはつかの間のものとなりました。
「生体反応がない」 打ち上げから数時間後、彼女の生体反応は途絶えたままになってしまいました。 空気が漏れたのか? 予圧に失敗したのか? 断熱材の剥離か? かつての鉄のカーテンに阻まれ、原因は定かではありません。 残念ながら彼女は、宇宙開発史上、初めての殉職者となってしまったのです。 そして、彼女の亡骸を載せたスプートニク2号は大気圏に突入。 高度50km上空で燃え尽きました。
残念ながら、クドリャフカの地球帰還は叶いませんでした。 しかし、ボストークも、ジェミニも、アポロも、全ては彼女の尊い犠牲の上に成り立っています。 今回の楽曲では、そんな小さな宇宙飛行士をテーマに編曲と作詞を行いました。
ウチュウガマルゴトヤッテクル―
ストーリー上、宇宙開発史と関わりの深い「東方永夜抄」 その中のメイントラックとなるボーカル曲 “サヨナラ☆SWING BYe” を製作するにあたり、設定したテーマは先のとおりです。 歌詞をお聞き頂ければご理解頂けるかと思いますが、ワードの一つ一つは全て、実在した宇宙開発史のプロジェクトや用語の隠喩になっております。 「子犬と踊る煌きの輪舞曲=スプートニク2号」、「宛先不明の御手紙=パイオニア10号」、「ブランコ乗り継いで=スイングバイ航法」 挙げたらキリがありません。 というか歌詞全部です。 全部わかったら「宇宙バカ」に認定致します。
ノリにノリノリで作り続けた結果、おおよそ人間には発声できない音域に達してしまい、後で怒られるハメになったのは上を見て頂ければお分かり頂けるかと…。
サヨナラ☆SWING BYe – 歌詞(New Window)
モノは試し―
今回のデザインにあたり、宇宙機や星空などの作画の依頼を検討しましたが、時間的制約や作画担当への負担を考え、写真素材を利用する事になりました。 しかし、フリーで転がっているような宇宙素材というのが簡単に見つかるわけもなく、手持ちの素材集内を探してみても、世間一般にメジャーな写真(シャトルの打ち上げや、ボイジャーが撮影した惑星の写真など) どこかにそんな画像を保管している団体はないのか? 探したところありました。 膨大な写真、音声データを保有している団体が。
NASAです。 本家です。 NASAではこれまで得られた観測データや音声、映像、写真に至る様々なアーカイブを保有しており、その一部は一般に広く公開されています。 しかし、同人とはいえども金銭取引が絡む場合、多くは商用利用に該当します。 しかしNASAは宇宙のように心が広かった! メールで質問をしたところ、出典明記など、いくつかの特定条件下で商業利用の許諾を頂くことができました。
NASAとかアメリカ合衆国だし、色々厳しそうだし無理じゃないだろうか? と不安に思いましたが、ダメ元でも聞いてみるものなのだと強く実感した次第です。